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きょうは、
『ガラクタを捨てれば未来がひらける-----風水浄化術入門-----』
カレン・キングストン著 田村明子訳
小学館文庫
2005年12月1日 初版第一刷発行
をご紹介したいと思います。
著者のカレン・キングストンさんについて本に記載から引用しご紹介します。
英国生まれ。風水とスペース・クリアニングを研究、建物のエネルギー浄化の先駆者となる。
この本を読んだきっかけと経緯について
数年前に立ち寄った書店でこの本の続編を見かけて購入しました。
その理由はもともと風水や部屋や場所のエネルギーをよくすること、場からの影響の大小について興味を持っていたからです。
その続編を読み終え、その前の本(この本)も読みたいと思い購入した本です。
続編は次回ご紹介しようと思っています。
この本に書かれていること、読んだ感想
タイトルには風水術と風水の文字がありますが、この本は方位方角などをメインに扱った、一般的な風水の本というよりは
家や建物のもつエネルギーやそこにいる自分自身のエネルギーをクリアにしていくことが書かれている本だと思います。
私自身は、場所のエネルギーをよくするという考えにとても興味があるのでとてもいい本だと思っています。
よく部屋の中の状態や机の上の状態 イコール 脳の中の状態、心の中の状態である、
というような考え方があります。
私はきれいに片づけても比較的すぐに汚くしてしまう傾向にあります。
この本を読むと、その理由は古いもの、ガラクタが持っているエネルギーがそのようにしてしまう、というようなことが書かれています。
そのために変化を起こせないのは、残留しているエネルギーがあるから。
だからこそ、部屋や建物、物に残留している不要なエネルギーを浄化することで変化ができる、しやすくなります、と書かれています。
そのための方法として、スペース・クリアニングの紹介と方法について書かています。
電磁波のことも書かれていますが、都市に生活している限りはこれは逃れようもないものと思います。
しかし家電製品のコンセントを抜くことは今までも気にして行ってきましたが、
特に夜間の寝る際は、もう少し注意してコンセントを抜くようにしていきたいと思いました。
最後まで読んでいただくありがとうございました。
きょうも良い一日になりますように!!!