こんにちは、本日もご訪問いただきましてありがとうございます!!
きょうは
『超自然になる どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか』
ジョー・ディスペンザ著 東川恭子訳
発行所:ナチュラルスピリット
をご紹介します。
この本を読むきっかけと経緯
この本を読むきっかけは、キンドルアンリミテッドで見かけてダウンロードして読みました。
とてもいい本であったため、紙の本を一年前の9月に購入しました。
普通は、電子書籍で本来は十分なのかもしれませんが、私は年令的なこともあってか、本はやはり紙の本かつ新品(古本ではなく)で自分の手元に置いておきたいと思う方なので見たときに買うようにいるためです。
特に最近はあとで買おうと思っているとすぐに在庫切れなどで新品での購入ができないことが多かったためです。
わたしは、読むことは好きですがその本に書かれていることをやってみる、ということをあまりしない方です。
ですからこの本も同様で、各種ワークはたくさん紹介されているのですがほとんどやっていません。なので自分で各種ワークは確かめていません。
しかし読むだけでもこの本はとても良い、と思い今回ご紹介することにしました。
この本がいいと思う個人的な理由
この手の書籍では各種説明がとても「科学的な」説明が多くかつ細かいところまで説明がされていることです。
ですから、同じような内容のことがらであっても他の書籍よりもかなり納得がいく感じがすることです。
感情面や思考によって、身体がつくりだす化学物質の生成プロセスがよく理解できるように記載されていることです。
一般的にはそうだろうなと思うことが、そのプロセスが詳しく書かれていることがこの本の特徴でとてもいいと思ったことです。
人間を全体的に捉え、身体・精神・思考・感情面などをすべて考慮し、チャクラ・周波数・量子力学を使用して、どのようにすればよくなるのか、また原理を記載されている点です。
本のページ数はこの大きさの本ではかなり厚みがあり本文の最後のページは532ページとなっています。
価格は3000円以上しますが充分な分量と内容から満足できるものでした。
個人的に興味がある、量子力学を応用した願望達成法(著者はそれだけを目的とはしていないと思いますが)や総合的なより良い変革・変容について記載されている点です。
その中でも著者の息子さんにアドバイスした例をあげ、その願望達成法のやり方が書かれています。
私も少しの期間やりましたが結果が出る前にやめてしまいました。
しかし自分の中ではこの方法は今度なにかの際に使えると思っています。
この『超自然になる』の全体的な印象について
本のページ数が多いということもありますが、ひとつひとつのことがとても丁寧に細かく書かれています。
自分自身に原理原則などを納得させたうえで、いろいろとやっていきたいタイプの方には私はおすすめな本では、と思いました。
私が初めに読んだときはアンリミテッドで読めましたが、今確認したところ現時点ではアンリミテッドではないようです。
ご興味のある方は書店などでチェックされるといいのでは?と思います。
この本はこんな方に合っているのでは?(個人的な考え)
・願望達成法に興味がある方
・量子力学を使用して現実を変えることに興味がある方
他にもありますが主にこの2点に該当するかたに合っているかなと思います。
今回はご紹介した書籍は
『超自然になる どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか』
ジョー・ディスペンザ著
訳者:東川恭子
発行所:株式会社ナチュラルスピリット
初版発行:2020年5月24日
でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。